
2026/05/25
先日、岡山県浅口市のお客様より、二度目のお声がけをいただきました。前回はご親族の遺品整理でお伺いしたお客様で、今回は施設に入居された叔父さまのご整理です。
「また来てもらえて安心しました」とお客様。叔父さまのご自宅は現在空き家になっており、お客様と現地で待ち合わせてお伺いしました。

「また呼んでくださった」ことの重み
骨董の買取は、一度きりのお取引で終わることが多い世界です。それだけに、もう一度ご指名くださるというのは本当にありがたいことです。 ご親族と話し合いの上でのご依頼とのことで、お引き取り可能なお品を一点ずつ拝見させていただきました。 他人のお品を扱う以上、当店はこの段取りを必ず大切にしています。「身内だから問題ない」と進めず、ご親族の合意のもとに進めるのが当店の方針です。今回の主役は、備前の煎茶道具一式
座敷に通していただくと、煎茶のお道具がきれいに並べられていました。お客様が売却を検討された際にあらかじめ集めておいてくださったそうです。
宝瓶と茶櫃まで揃った煎茶器
宝瓶とは、取っ手のない急須のことです。玉露など低い温度で淹れるお茶に使います。道具の体系については煎茶道の項目に詳しいです。
煎茶のお道具とご一緒に
金仏壇の御本尊と燭台

根杢(ねもく)の文房具揃え

離れの奥から見つかった、神棚の置物
母屋の査定を終えたあと、お客様が「あと、離れにも何か残っているかもしれません」と教えてくださいました。
「立ち入っていない場所」にこそお品が眠っている
母屋がきれいに片付いていても、離れ・蔵・物置には何十年も触れていない場所が残っているものです。 解体業者さまや不用品回収業者さまでは雑多なものと一緒に運び出されてしまうことがあります。古物の専門店が一度目を通すかどうかが、ご家族の思い出を守れるかの分かれ目になります。浅口市で空き家のお宅でお困りの方へ
ご親族が施設に入居された、あるいはご逝去されたあと、空き家になったお宅をどうご整理されるか――浅口市・倉敷市・笠岡市など岡山県西部でも非常に多いお悩みです。 当店は浅口市はもちろん、寄島・鴨方・金光の各エリア、倉敷市・笠岡市・井原市など県西部全域からのご相談を承っております。- ご親族の生前整理・遺品整理に伴うご相談
- 以前ご依頼いただいた方の追加ご相談
- 空き家になったお宅での出張査定
- 煎茶道具・抹茶道具のご整理
- 仏壇・仏具・神棚の置物の扱いに迷われている方
- 離れ・蔵・物置など長年立ち入っていない場所のご整理
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