倉敷市玉島の空き家から真空管とアマチュア無線機|不動産屋さんのご紹介で伺った買取事例

2026/06/07
「父の趣味の物なんですが、価値があるのか全く分からなくて」
倉敷市玉島の空き家から、お電話をいただきました。
不動産屋さんを通じてのご依頼でした。

「これ、ただのガラクタなのか、それとも…」
空き家になった実家を売却する。 その前に、家財をどうするか。 多くの方が、ここで手が止まります。 とくに困るのが、趣味の道具です。 今回も、そうでした。 古い無線機や、見慣れないガラスの部品。 家族にとっては、用途すら分かりません。 「捨てるのは簡単だけど、もし価値があったら」 そう思うと、なかなか踏み切れないものです。不動産屋さんからの一本の電話
きっかけは、売却を任された不動産屋さんでした。 「家の中に古い機械がたくさんあって」 「うちでは手に負えないので」 そう紹介を受け、玉島のお宅へ伺いました。 誰も住んでいない、静かな家でした。 棚には、年代物の無線機が並んでいます。 箱に入ったままの、古い真空管もありました。
箱に眠っていた「ハチマルナナ」
真っ先に目に留まったのが、東芝の真空管でした。 型番は「UY-807」。 無線をやる方には「ハチマルナナ」の愛称で知られます。 昭和の時代、送信機の心臓部として大活躍した球です。 箱付きで、状態も良く残っていました。 こうした真空管は、今も探している方がいます。 真空管について詳しくは、真空管の解説もご覧ください。無線史に残る一台、トリオTX-388S
もう一つ、見逃せない品がありました。 トリオ(現在のケンウッド)の送信機です。 型番は「TX-388S」。 昭和40年に生まれた、トリオ初のSSB送信機でした。 当時の価格は、決して安いものではありません。 無線の歴史を語るうえで、外せない一台です。 箱まで残っていたのは、本当に幸運でした。
無線機だけではありませんでした
お父様の趣味は、無線だけではなかったようです。 引き出しからは、古い腕時計も出てきました。 シチズンのアンティーク時計。 セイコーのペアウォッチ。 そして、まだ使えるデジタルカメラ。 「こんな物まで買い取れるんですか」 そう驚かれることが、よくあります。
「持ち主が分からない物」にこそ価値が
長年しまい込まれていた物。 用途すら分からなくなった物。 そういう品にこそ、価値が眠っていることがあります。 今回の真空管や無線機も、まさにそうでした。 ご家族には「ただの古い機械」に見えたものです。 でも、待っている人がいる品でした。
査定の結果は
今回のお品は、相応の評価がつきました。 とくにトリオの送信機です。 ご家族も、思いがけない結果に喜んでくださいました。 「処分するつもりだったのに」 「父も喜んでいると思います」 そんな言葉をいただけて、私たちも嬉しい限りです。空き家の整理で困ったら
玉島をはじめ、倉敷市内も広く伺っています。 不動産屋さんからのご紹介も、よくあります。 「価値が分からない」「重くて運べない」。 そんなときは、まず写真をお送りください。 電話一本で、お見積りのご相談に伺います。 お気軽にご相談ください。店舗情報 株式会社タイムライン / 0120-846-263 / 古物商許可:岡山県公安委員会 第721010028268 / 対応エリア:岡山県全域