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台所の食器棚、奥のほうまで見たことはありますか|捨てる前に見せてください

2026/06/11

台所の食器棚、奥のほうまで見たことはありますか

食器棚の手前には、毎日使う茶碗と湯呑。 では、その奥には何が入っていますか。 すぐに答えられる方は、案外少ないのです。 毎日開ける場所なのに、奥は見ていない。 台所とは、そういう場所です。 そして食器棚の奥には、面白い法則があります。 良いものほど、使われずにしまわれているのです。

来客用の器は、「良いものだから」奥にある

「もったいないから、お客様用に」 そう言って奥にしまわれた器たち。 備前焼の小鉢や徳利、湯呑。 岡山のお宅なら、特によく見かけます。 備前焼は、岡山を代表する伝統の焼物です。 有田や伊万里の染付、九谷の色絵鉢。 烏城彫りなどの木彫りのお盆や煎茶用の茶托 マイセンやウェッジウッドの洋食器も。 いただきものが、箱のまま眠っていませんか。 箱に作家の名前があれば、なお見せてください。 使われなかったからこそ、状態が良いのです。

黒ずんだ銀のカトラリー、捨てないでください

引き出しの奥の、黒ずんだスプーンやフォーク。 「汚れているから」と捨てるのは早計です。 黒ずむのは、本物の銀である証拠。 銀は磨けば戻りますし、素材に値打ちがあります。 洋食器のセットも、ケースごと見せてください。 柄の刻印に、銘が入っていることもあります。

古い道具にも、評価がつきます

焼物や銀器だけではありません。 漆器のお膳や、お正月の重箱。 使い込まれた古い鉄瓶や、銅の鍋。 こうした道具にも、評価がつくことがあります。 使い込まれたものほど、味わいが出ます。 汚れや欠けがあっても、まずはご相談ください。 数が多くて運べないときも、お任せください。

捨てる前に、写真一枚だけでも

台所の片付けで、もったいないこと。 それは、価値が分からないまま捨てることです。 一度捨てたら、もう取り戻せません。 「これ、価値ありますか」だけで十分です。 写真を一枚送っていただくだけでもかまいません。 ご家族の品を整理されるときも同じです。 本人の了承を得てから、安心してご相談ください。 良い器は、使われてこそ生きるもの。 眠ったままの器を、次の使い手へつなぎます。 処分を決める前に、どうぞお声がけください。
店舗情報 株式会社タイムライン / 0120-846-263 / 古物商許可:岡山県公安委員会 第721010028268 / 対応エリア:岡山県全域

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